自分を苦しめていたのは自分だった
昔の自分をふり返ってみると、人生を生きづらくしていたのは自分だということが今ならわかります。
今の環境から抜け出したいと思っていても、自分を変える方法を知らないことを言い訳にして、周りが変わるのをただ待っていた気がします。
嫌なら嫌と言えばいい、辛かったらやめたいと言えばいい、言いたいことを言えずに相手の思う壺になってしまって、そうするうちに自分の望む環境とはほど遠いところまで流されてしまったように思います。
後悔の連続
僕はいつも人の顔色をうかがって、常に相手が喜ぶ選択をしてきました。
自分さえ我慢すればすべてが丸く収まる。摩擦も生じることなく円滑な人間関係が築けると思っていました。
しかし、今ではそれは間違った考えだと断言できます。なぜなら、その生き方は自分の人生ではなく、他人の人生を生きることだからです。
他人の人生を生きて幸せになれるはずはありません。
自分の決断によって人生を掌握することは、ただ単に自分の人生を生きることに留まらず、幸福度、夢や目標の成功率が上がるという効果もあるそうです。
具体的な方法
では、具体的にどうすれば楽しく、幸せに生きることができるのか。
具体的な方法をブログに掲載していきたいと思います。
先に結論を言ってしまうと、バランスの取れた食事、適度な運動、質の良い睡眠、これらに勝るものはありません。
基本中の基本ですが、健康的な体作りは心身を健全に保ちます。
最後に
前回から期間が空いてしまいましたが、定期的に更新できるようがんばります。